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生地の作り方
*材料 (クレープ約4枚分)*
小麦粉(薄力粉) 70g
砂糖 大さじ2杯
バター 大さじ1杯
牛乳 200ml
2個
焼くためのバター 適量
Point!
甘めがお好きな方は砂糖を増やしてもOKです。
デザートではなくサラダなどおかず?になる具?を巻くときは、お砂糖は入れない方がよいでしょう。
お好みでバニラエッセンスやリキュール類を加えてもよいでしょう。
(チョコはバニラエッセンス入れます。)
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1.まず、材料を計っておく。

できれば小麦粉はふるいにかけておく。
(ビニール袋に入れてサラサラになるまで振ってもよいですね。)
牛乳は冷蔵庫で冷やしておきましょう。

↑ビニール袋に小麦粉と
空気を入れてよく振る。
小麦粉がサラサラになる。
2.卵を泡を立てないように混ぜましょう。

(カラザは取り除きましょう。
泡を立てないようにするには、お箸の先をボウルの底にしっかりくっつけ、そのまま左右に振るようにほぐします。
→左の写真は途中過程。黄身と白身がきれいに混ざるまで混ぜてね。
大きめのボウルを使うと後々楽でしょう。)
3.砂糖を入れて軽く混ぜます。
4.牛乳の半量くらいを入れ混ぜます。
5.小麦粉を入れてダマにならないように泡立て器もしくはミキサーでよく混ぜます。
6.残りの牛乳を入れます。

(この牛乳で生地の固さが決まるので、少しずつ調整しながら入れてください。
焼くときに固ければ牛乳を加えればいいけど、
ゆるすぎたからと小麦粉を入れてもダマになるので、固めに作っておくとよいでしょう。)
7.バターを溶かします。

お鍋で火にかけてもよいですが、電子レンジでチンの方が楽です。)
8.溶かしたバターをいれて素早く混ぜます。

(バターが熱いうちに入れましょう。
お好みで入れるバニラエッセンスなどはバターを入れたあとに入れてひとまぜ。)
→ あれ〜?バターがもう無いじゃん。とお思いのあなた。だって、1人でバター入れながら撮影するのって難しいんだもん。
↓ 同じ理由で濾してる写真等もなしなのだ。
9.こし器で生地をこします。

(おおちゃくして濾さないとなめらかな生地に仕上がらないので絶対濾してくださいね。)
10.ラップをかけて冷蔵庫で生地を寝かせます。

(最低1時間。できれば半日寝かせましょう。
そうすることで、生地がなじんで小麦粉臭さというか粉っぽさがなくなります。)


生地の焼き方
・ところで、チョコはテフロン加工のフライパンを使います。
(鉄のフライパンとかだとはがしにくそう。その他、ホットプレートとか、電子レンジなんかを使って作る方法もあるようですが、実は、てっちゃんが使っているような、クレープを焼くための丸い鉄板が売っていたりします。しかも自宅用。興味のある方は左の「お店のクレープを自宅で作りたい方へ!」をクリックしてみてね。)
・焼く前に冷蔵庫から出した生地を軽くかき混ぜましょう。
1.フライパンを温め、バターをひきます。

(火が強すぎるとバターがすぐに焦げてしまいます。
中火くらいで、バターが全体に白く泡立つくらいにとかします。)
2.キッチンパーパーなどでバターをフライパン全体に広げます。

(同時に余分なバターを拭き取ってしまいます。)
3.フライパンを一度さまします。

(ジャブジャブになるくらいにふきんを水で濡らして、それでフライパンの底を冷やします。
そうすることで、生地全体にきれいに焼き色が付きます。何でだろうね?
ちなみにホットケーキを焼くときもこの作業を一手間するだけできれいに焼けます。)

4.火加減を弱火にして、フライパンを再度火にかけます。
5.生地を広げます。

(→写真は26cmのフライパンにお玉一杯弱の生地を流したところ。ちょっと小さめ。
お玉一杯で調度よい大きさかな。フライパンを軽く回して丸く生地を広げてね。)
6.生地の表面が乾いて、焼き色が付いたら裏返します。
↑菜箸で端っこをちょっと持ち上げて(普通は竹串使いますが、チョコは菜箸でやっちゃいます。) ↑左手で生地を持ち替え、少しめくる(やけどに注意!) ↑菜箸・手・菜箸手を何回か繰り返して(一回でできるときもあるけど。)生地の中間くらいで菜箸に生地を乗せる
→そして生地がやぶれないようにゆっくりはがして、裏返す。
もう少し焼き色が付いている方がチョコは好みかな〜。

この時、火を止めちゃっても余熱で焼き上がります。
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